小規模システムを安価に提供できる理由

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小規模システムを安価に提供できる理由

企業に依頼をするとかかる管理費が高額なんです

システム会社にシステムの開発をお願いすると、びっくりするくらい高額な見積もりが来た！なんてことありませんか？
実はシステムやツールの作成そのものは安価でも、実際にはそれ以外にソフト作成の進捗を管理する人の費用が発生しています。
見積もりの中に「管理費」などという項目があればそれが管理する人にかかるお金です。
そして、大抵ソフトを作成する人の単価（時給）より管理をする人の単価（時給）のほうが高いです。
管理費が作成費の倍掛かっている、なんてことも…。
また、本当に簡単でちょっとしたツールを作ってほしいだけだとしても、過剰なまでの品質を担保するためたくさんのテストや仕様書作成、それらのレビュー、打ち合わせなどを行います。
ここでもたくさんの費用がかかっているのです。
さらに、会社はソフトを作成する人以外に営業部門や間接部門、はたまた経営者の利益も確保する必要があります。
なので、例えば5万円ほどで作成できるソフトだとしても、実際は
ソフト作成費5万円＋ソフト作成管理費5万円+テスト費用10万円+テスト管理費10万円+仕様書作成費用10万円+仕様書作成管理費用10万円+間接部門等の費用5万円…などで60万円！とか100万円！みたいな見積が作られてくるのです。

また、そもそもソフト作成費5万円の場合、利益がとても少ないため受けてくれない会社すらあるかと思います。
しかも、ソフトの作成者の給料は決まっていますから、難易度の大小でソフトの作成費を変えることはできません。

もちろんこの方法を否定するつもりはありません。
ですが、あなたの求めているものは本当に企業に頼まないとできないようなきっちりとしていて画一的なものなのでしょうか？
例えばですが、見た目がきれいで大きさが均一な100円の人参ではなく、見た目は曲がっていてちょっと小ぶりでも50円の人参ならそっちで十分だったりしませんか？

あいさシステムには管理費は存在しません！

あいさシステムは週末起業家集団です。
ですので、全員が作業者であり、営業担当です。
なので、まず管理費や間接費というものが発生しません。
当然テストは行いますが、ソフトの規模に見合った最低限度のテストしか行いません。
これは、テストをしないというわけではなく、過剰な品質を求めないということです。
なので費用は
ソフト作成費5万円~~＋ソフト作成管理費5万円~~+テスト費用1万円~~+テスト管理費10万円+仕様書作成費用10万円+仕様書作成管理費用10万円+間接部門等の費用5万円~~…となって5万円で作れるソフトはどう頑張っても10万円はしないのです。